問題点:
- このクライアント企業は、医療診断機器を販売していた。その製品は一連の診断システムの一部分のみに焦点を当てていたため、クライアントとしては診断システムの残りの部分に関する重要技術を買収したいと考えていた
- 買収を行えば、完全に自動化した診断システムを製品として供給できると考えていた。クライアント企業はアメリカ合衆国の技術ベンチャーに出資することには慣れていた。しかし、そのようなベンチャーを探求するために能動的な調査は行ったことがないと自ら認めていた
yet2の戦略と役割:
- クライアントはyet2に対して、アメリカのベンチャーキャピタルと起業家の世界での強力なネットワークと、オンラインマーケティングを利用して、技術ニーズを世界的に広めることを依頼した
- 日本/アメリカ双方のcomコンサルタントは、3ヶ月のプロジェクト期間中、クライアントと頻繁に会議および電話会議を行った
成果:
- yet2は、オンラインマーケットプレイスから6件のソリューションを、オフラインの能動的ネットワークから45件を見つけた
結論:
- クライアント企業は5つの組織と守秘義務契約を締結し、1つの組織からサンプルを受領した。現在交渉中